2005年08月03日

ドキュメンタリー:地球大進化 46億年・人類への旅

DVD-BOX 1
『第1集 生命の星 大衝突からの始まり』
原始地球は、火星大の原始惑星との衝突を繰り返しながら巨大化していった。40億年前、巨大隕石の衝突によって引き起こされた「全海洋蒸発事件」。母なる海が消えたとき、生命はどう生き延びたのか?「変動に満ちた荒ぶる星」という新しい地球観に迫るプロローグ編。

『第2集 全球凍結 大型生物誕生の謎』
22億年前と6億年前の二度に渡って、地球は海も陸もすべてが凍りついた。その原因は、生命自身がもたらした史上初・最大の環境汚染だった。絶滅寸前にまで追い詰められた生命。しかし、この危機を克服したとき、生命はコラーゲンによる大型化を達成した。

『第3集 大海からの離脱 そして手が生まれた』
3億7千万年前、大陸移動により超大陸ロレンシアが形成された。沿岸域が減り、大陸周辺の浅い海では生存競争が激化。淡水に逃げ込まざるを得なかった私たちの祖先は、上陸直前に地球最初の木との運命的な出会いをした。手を獲得していった祖先の足取りを追う。


DVD-BOX 2
『第4集 大量絶滅 巨大噴火がほ乳類を生んだ』
繰り返された大絶滅。なかでも最大のものは2億5000万年前、古生代ペルム紀末に起きた大量絶滅事件。生物の95%が死滅するという大異変を乗り越えたとき、私たちの祖先は子宮で子どもを育てるという哺乳類の道を歩みはじめた。

『第5集 大陸大分裂 目に秘められた物語』
6500万年前の恐竜絶滅から現在まで、地球上の大陸はもっとも分散した状態にあるという。大陸の大移動によって多様性を獲得した生物のなかで、霊長類の祖先は激しい生存競争にさらされた。ライバルをしのぐために彼らがとった戦略とは何か――「立体視」と「色覚」を得た祖先たちの物語。

『第6集 ヒト 果てしなき冒険者』
繰り返される大変動に対し、生命の採った戦略とは多様性である。次々と多様な種を分化させることで、地球の激しい環境変動に対抗してきたのだ 。それは、私たち人類の祖先も例外ではなかった。私たちヒトも環境変動に対し、多くの種を生み出しては、そのうちのたった一つの種が生き残るというプロセスを繰り返していたのだ。


NHKで放映していた時に見逃したのでまとめて一気に見た。こういう科学系のドキュメンタリーはわりと好きだ。ほえ〜〜〜っと口を開けてボンヤリ見て、何か賢くなったような気がする・・・というだけなので、感想と言われても困るんだが(^^; 

NHKは定期的にこの手の進化もの(地球生物の進化の歴史)の一連のシリーズをやるんだが、今回目新しかったのは・・・

1、地球は極地から赤道まで氷の球(=全球凍結)だったことがある
2、地球は極地から赤道まで燃え上がる火の玉だったこともある
3、大噴火のせいで地球上の植物・生物の95%が死滅したことがある
4、「恐竜の時代」の前に、「哺乳類型爬虫類(卵生だったころの哺乳類の先祖)」という恐竜が栄えた時代があった
5、恐竜の時代の後に「恐鳥類」と呼ばれる巨大な肉食鳥の支配した時代があった。飛べない巨鳥・ディアトリマは体長2メートル以上、鋭いクチバシで獲物を捕らえて喰ったそうな。 →ググってね
6、3万年前に滅びたネアンデルタール人は、現代の地下鉄に乗っていても違和感がないほど現生人類に近かった。

恐竜の後に栄えた「哺乳類の先祖の恐竜」にもビックリ仰天だけど、ディアトリマがすごいよ。なんていうの、アリスに出てくるドードー鳥を大きく凶暴にした感じ!? すげ〜。世界中に広まっていたディアトリマが滅びたのはなぜか! →哺乳類のオオカミみたいなやつ(ハイエノドント)に滅ぼされたから。
posted by みどり at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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